こんにちは、
今日は、コロナウィルスが終息に近づき、小学校も始まるので、あえてこのタイトルにしました。
緊急事態宣言が解除され多くの方は安心し、通常通りの生活に戻ると考えているのではないでしょうか。
たしかに学校が始まり、商業施設も通常営業に戻り活気にあふれ、普段通りの生活に近づくと思います。しかし、お忘れではないでしょうか。もともと2020年4月からはプログラミング教育が始まるはずでした。コロナウィルスの影響で、頭の中から【プログラミング教育】がどこか遠くにいっていた方も多いと思います。
子どもたちは、すぐにICTを活用した新しい学びにチャレンジしていきます。そのことを忘れないでいただきたいと思います。緊急事態宣言が解除された子どもたちは、これから慣れない学校生活がスタートします。ぜひ、長い目で応援をしてあげてください!そして、少しでもプログラミング教育に目を向けていただけたら幸いです。
2019年12月には政府が26兆円をかけて経済対策をすることが閣議決定されました。その中には、小中学校の児童1人に対してパソコンなどの端末を配備するという案が盛り込まれています。もう、子どもたちがパソコンを当たり前に使う時代が目前まで迫っています。パソコンに触れる機会が1日でも早く訪れ、我々講師陣も楽しく、そして正しくパソコンの使い方を教えていきたいと思っています。
プログラミング教育で学ぶことは、自分で問題に気が付き修正し、より良いものを目指すことです。今までの授業のような『言われた通りにやる』というスタイルから180度変わり、間違ってもいい、自主的に考え取り組む時代になります。プログラミング教育は、これからの社会を支える力になります。まだ、体験したことがない児童はぜひ、体験会にお越しください♪