公益財団法人どうぶつ基金

公益財団法人どうぶつ基金とは

広げたい、愛され猫のしるし。殺処分0の裏側を見逃さないために

不妊手術をしていないことが原因でノラ猫たちが増えていく。それは猫にとっても不幸なことであり、地域の人たちに迷惑をかけることに繋がります。

そうならないように、ボランティアさんが猫たちを獣医さんのところへ連れて行き、不妊手術をしてもらいます。この手術の時、麻酔中の痛くない間に獣医さんが耳先を桜の花びら形にカットして、手術済みのしるしにするのです。

このメッセージがないと、手術済みの猫がもう一度保護され、麻酔や開腹手術を2度される危険があるので、とても重要なしるしです。
不幸な猫たちを増やさないために活動を続けること、30年。今では全国の動物愛護団体さんがTNR活動を進めています。

TNR活動

スマイルプログラミングキッズは、吉見町のホームページにも記載されている、こちらの団体の活動に賛同し寄付を行っています。八丁湖にいる猫さんたちもさくら猫として、のびのび穏やかに過ごしています。

さくら猫
さくら猫
さくら猫
さくら猫