休校中の小学生のいる保護者を対象に行った調査によると、仕事との両立や、生活面と学習面の家庭負担の増加に、82%の保護者がストレスを感じていることが明らかになった。
オンライン授業実施率は14%で、うち約6割が内容に満足していないと回答した。
子どもがストレスを感じているとする回答は全体の64%となり、家族との時間が増えたことを喜ぶ声がある一方、友だちや先生に会えないストレスを抱えているようすが見られた。
※休校中の学びに関するアンケートは2020年4月27日~4月30日、休校中の小学生の子どもを持つ保護者438人を対象にインターネットで行った。
こんにちは、今日はコロナウィルス疲弊で参っている保護者の方も多いのではないかと思い、周りの方がどれほどストレスを抱えているのかをまとめているページがありましたので、ご紹介致しました。
また、オンライン授業に対して6割が満足していないというのは、先生方も試行錯誤している段階ということが伺えます。
そして、多くの保護者が子どもに対して「友だちとのコミュニケーションを大事にしたい」と言うように、この年齢ならではの成長、価値観の形成があり、ここにもストレスを抱えているようでした。
まだまだ、コロナウィルスの影響は続きそうですが、こういう時こそ成長する力もあります。生きる力や考える力です。子どもたちが自分で考えてご飯を作っても面白いと思います。また、『今日のご飯は一緒に作ろう!』と言うのもアリだと思います。プログラミングと同じで、こういう時こそ生きる力・考える力が伸びますので、我々保護者も子どもたちのために、もう少し辛抱しましょう♪