【満員御礼！】オープンカレッジ開催報告

3月7日（土）、コロナウィルスの影響が日々報道される中、除菌対策を万全にしてオープンカレッジを開催しました。申し込み状況次第では、開催を検討していた中、満席で行えたことをとても感謝しております。
そして本来であれば、全4回のカリキュラムでしたが、急遽1回だけの開催に変更となり、なんとか子どもたちに楽しんでもらおうと講師陣で試行錯誤。その甲斐もあり、あちらこちらで子どもたちの笑い声が。（我ながら頼もしい講師陣。笑）

はじめは、基本操作に慣れるところからスタート。マウス操作やキーボードを習い、プログラミング。皆顔は真剣そのもの。苦戦しながらもしっかりと操作方法を理解し、全員がゲームを完成させることができました。プログラミングに夢中になり、オープンカレッジの終了時間が近づいても『マイクラやりたい！』という声がたくさん聞こえてきて、学ぶ意欲の高さに驚きました。

そして、オープンカレッジの音と拍。しっかりと、テキストを読みながら理解し、素敵な音楽を奏でてくれました。家でもテキストを見ながら、自分の力でやり遂げてくれたらとても嬉しいです。メロディーに合わせてきちんと拍を鳴らせられたかな？

このオープンカレッジは、4月から学校で始まるプログラミング教育を先取りする形で行っています。プログラミング教育は、国語や算数、理科、社会と、どの教科にも共通する学習の基礎となる考える力を養います。考えることで、ものごとをきちんと理解する力がつくようになります。そして解決方法を導くことが出来るようになります。