教育関係

【ICT利活用】自治体によってさまざま

こんにちは、今日はプログラミング教育を教える側の話です。
富山県中新川郡立山町では、ICT支援を公募により集い、児童生徒に役立てるという方針が発表されました。このような動きは、学校で働く先生方の負担を減らすといったメリットや、ICTを専門家に任せることでスムーズな授業の進行が可能になり、結果的に児童生徒の学力向上につながります。

他の都道府県でも動きがあると思いますが、東松山市や比企郡はどうでしょうかね。先生方で十分足りているのであれば公募も無いでしょうが。公募があれば、ぜひ応募したいものです。

富山県中新川郡立山町では、ICT教育を子どもたちに進めるにあたり、公募型プロポーザル方式(※1)による契約候補者を選定するに当たり、参加者の募集を行うと発表した。

立山町では、町立雄山中学校を拠点とする、ICT機器を活用した授業の支援、研修、教材作成等の支援ができるICT教育サポーターを配置することにより、ICT機器を効果的に活用した授業改善を進め、児童生徒の学力向上を図るため、立山町ICT教育サポーター配置業務を実施する。

ICTニュース

公募型プロポーザル方式

参加希望者を募って、設計の取組方針等の提案を総合的に評価して設計者を特定する方法です。設計料の競争入札ではなく、設計者としての適正・能力等を重視します。