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キッズコーチ研修

キッズコーチテキスト

9月5日(土)、今日は我々講師も学ぶ場。キッズコーチの研修。
会場は日本が誇るSonyさんのビル!・・・の隣、AP品川。

品川駅から道に迷わず会場に行けるか不安でしたがなんとか到着。(前日にYouTubeで品川駅を調べていたなんて、口が裂けても言えない・・・)

品川の川
行ってきまーす!

晴れて良かった・・・。朝バタバタしてたけど間に合ってよかった笑。
行ってきまーす!

会場入り口
会場入り口_02

中に入るとこんな感じ。うーん。さすがにきれいだ。職業柄、デザイナーハウスや、デザイン系にめっぽう弱い自分がいます。

会場の様子_01
テキスト

そして、開始10分前に到着したのに、我々が最後の参加者のようでした。なので一番後ろから撮影(この日は全部で40名程度いました。)
ホワイトボードの近くで下を向いているのは、講師のてらっち。何をしているのかと言うと、けん玉を披露しているところです。他にもベーゴマや皿回しを披露してくれました。さすがキッズコーチの師匠!子どもを惹きつける芸が多い・・・。

肝心の内容はネタバレするといけないので、ざっくり記載しますが『座学』と『ロープレ』の構成です。そして最後にはテストがあります。80%以上の正答率で合格なので、他の試験と比較すると合格ラインは高め?のような気がします。しっかりと講師の教えを聞き、勉強すれば取れると思いますが、油断していると・・・危ないです。

私も知らなかったのですが、放課後児童支援員(学童保育の先生)は2015年から全国共通の研修が義務化されているようです。このような背景もあり、今回キッズコーチを受講する方は学童で働く人、子どもと接する人が多く参加されていました。

実際に私自身が体験してみて、こういう研修を経て、放課後児童支援員になっていることが分かると安心感が全然違います。まだ、義務化されて5年しか経っていないので、これから受講される先生も多いと思いますが、本当に為になりました。個人的な感想をもっと言ってしまえば、子どもを持つ親は受講した方が良いと思いました。そうすれば、男女差別やモラハラなどの減少にも繋がるのではないかと感じました。検定の結果は、2週間程度で分かるということでしたので、お楽しみに♪