カリキュラム

【開催報告6/14】クレオスタディ伊奈教室

こだわりがあったり、サクサク進めたり♪

 6月に入り、朝の4時前には明るくなり始めています。日の入り時刻も延びました。2コマ目になっても、まだ外が明るい🌞『夏が近づいてきたんだな』と、しみじみ感じます。塾生の皆は、日が延びたからといって、はしゃいでないで帰りは気を付けて帰るんだよ🚲

 今日はタブレットでScratchをやってみました。結果は・・・うーん。来週からまたノートパソコンに戻しますね!コメントで、『タブレットでできません』とあったのですが、やってみて分かりました。Scratchはタブレットでやるものではないと学びました。

今日のレッスン内容♪

 今日も、レベル別でカリキュラムを進行。スペースファイター後編、音で動かそう、雪を触ろうをプログラムしました。黙々と作品を完成させていくキッズ。おしゃべりを楽しみながらゴールを目指すキッズ。各々真剣に描いて、あっという間に1時間が経過してしきます。

 スペースファイターは長編作品です。長編作品は、細かく確認ができないと後で痛い目にあいます。子どもの集中力はまだまだ短いので、集中力を切らさないように私たちも細かく指導していきます。音で動かそうは、マイクを活用しプログラムしていきます。『頑張れー!』の声に合わせて、スクラッチキャットが動きます😊

 知ること、考えること、そしてチャレンジすること。納得のいくまでtryし続ける姿は、将来のエンジニアを想像させます。チャレンジしなければ、正解にはたどり着けません。プログラミング的思考を培うこと。とても重要です。自分で考えて何回もやり直して、正解にたどり着く。それが大事なんです。

 後半の【雪を触ろう】のプログラミングでは、カメラ機能を使います。雪が降ってきたのを手で触れると、反応し音が鳴るようにプログラム。変数を使うから難しかったでしょ❓自然に何回もやり直すクセが付いているのを気が付いていますかね😊『できないー!』が口癖だけど、この世界は間違えた分だけ急成長します!そこが大切なんです。

 「何かに没頭して時が経つのも忘れる・・・」こうしたことは、とても大切な生活経験です。子どもたちが、何かに没頭できているとき、それは、その子が自主的かつ主体的に本当にやりたいことをやっているということに他なりません。時間を忘れるほど夢中になる、こうした時間を少しでも送れるようにこれからも講師一同努めて参ります。

 気付きがあるから、考える。そして行動する。人は気付きがなければ、成長しません。この調子で少しずつ覚えていこうね☆彡

プログラミング教育は、国語や算数、理科、社会と、どの教科にも共通する学習の基礎となる考える力を養います。考えることで、ものごとをきちんと理解する力がつくようになります。そして解決方法を導くことが出来るようになります。

当日のプログラミング教室の様子