だいぶ更新が滞ってしまいましたが、4月10日・11日で東松山教室と滑川・嵐山教室にてプログラミング教室を開催致しました。20021年度ついにスタートです!
緊急事態宣言が発令され、今日もいつも以上に入念に消毒をして開催しています。換気や消毒など念入りに対策を行いながらのレッスンです。当教室では、皆さんが来る前に除菌スプレーを撒いたり、除菌した上でノートパソコンやマウスのセッティングをしています。レッスン終了後も自分たちで開けた窓や座った椅子も念入りに消毒しています。
時間より早く到着したキッズは、パソコンでスクラッチを見たり、マイクラを使いプログラミングの動きを学びました。
10時からは、5分間のタイピング練習からスタート。現在、タイピング練習は、ローマ字入力の基本操作編を行っています。アルファベットが、どの位置にあるのか覚える練習です。慣れてきたら、また文章を入力していきます。(タイピング練習の結果はきちんとデータに残しています。)その後は、レベル別に分かれて課題のカリキュラムを制作。
今日のレッスン内容♪
今日のイエロークラスは、理科です。
乾電池の向き(プラスとマイナス)を変えるとプロペラはどのように回るのか?を検証しました。プログラミングをする前に、『どうなると思う?』と考えさせ、自分たちで答えをイメージさせてからコードを組みます。実際に自分たちでコードを組み、答えを出すことで自然に記憶に残るようになります。これからも様々なゲームや教科をやっていきましょう。
パープルクラスの単元は、座標とローマ字入力です。
Scratchでは、座標が重要です。X座標・Y座標をしっかりと身につくようにしていきましょう。座標が分かれば、さまざまなプログラムを組むことが容易になります。
プログラミング教育は、国語や算数、理科、社会と、どの教科にも共通する学習の基礎となる考える力を養います。考えることで、ものごとをきちんと理解する力がつくようになります。そして解決方法を導くことが出来るようになります。