教育関係

プログラミング教育の実施のされ方

先日、久喜市立太田小学校の公開授業で、茨城大学教育学部准教授 小林祐紀先生が話されたプログラミング教育のお話を聞き、とても共感を得られたのでご紹介します。

小林先生は、現在の小学校・中学校の先生方の忙しさをとても理解されており、それでも『プログラミング教育は必要である』と聞いている先生方に説いていました。
さらに小林先生はプログラミングは、教科の中だけで済む問題ではなく、教科横断型で知識や理解を深め、繰り返し行うことが大切だと話されていました。

これは本当にその通りで、教育とは繰り返しであり終わりがありません。子どもたちが『勉強』するのではなく、『学び』続けることがとても大切です。我々は、子どもたちを支えて行かなければなりません。大人になっても『学び』に終わりません。どうしたら子どもたちのためになるのかを、考えレッスンを行っていきたいと思います。