4月24日(土)・25日(日)、滑川・嵐山教室プログラミングのレッスン。スマイルプログラミングキッズでは、到着した子どもたちから自分のパソコンの準備をします。接続方法を学ぶのもとても大切な要素です。100人いたら100通りの個性があり、一人ひとりに寄り添うように教えています。
緊急事態宣言が発令され、今日もいつも以上に入念に消毒をして開催しています。換気や消毒など念入りに対策を行いながらのレッスンです。当教室では、皆さんが来る前に除菌スプレーを撒いたり、除菌した上でノートパソコンやマウスのセッティングをしています。レッスン終了後も自分たちで開けた窓や座った椅子も念入りに消毒しています。
時間より早く到着したキッズは、パソコンでスクラッチを見たり、マイクラを使いプログラミングの動きを学びます。
10時からは、5分間のタイピング練習からスタート。現在、タイピング練習は、ローマ字入力の基本操作編を行っています。アルファベットが、どの位置にあるのか覚える練習です。慣れてきたら、また文章を入力していきます。(タイピング練習の結果はきちんとデータに残しています。)その後は、レベル別に分かれて課題のカリキュラムを制作。
今日のレッスン内容♪
今日のイエロークラスは、ルーレットです。
プログラムは画像を認識してくれないので細工を施します。1~8の数字に止まった場所でどうしたら認識してくれるのか。頭をフル回転。符号を使うので算数の要素もあります。実際に自分たちでコードを組み、答えを出すことで自然に記憶にも残るようになります。これからも様々なゲームや教科を作り上げていきましょう。
パープルクラスは、ぽんぽんヘディングゲームを制作。実際にどのコードを使えば、イメージ通りに動くのか?を学びました。集中力を鍛えつつ、思考力の芽も伸ばします。
Scratchでは、座標が重要です。X座標・Y座標をしっかりと身につくようにしていきましょう。座標が分かれば、さまざまなプログラムを組むことが容易になります。
プログラミング教育は、国語や算数、理科、社会と、どの教科にも共通する学習の基礎となる考える力を養います。考えることで、ものごとをきちんと理解する力がつくようになります。そして解決方法を導くことが出来るようになります。