教育関係

プログラミング教育、県ごとに準備に差が

1/9(木) 、産経新聞のニュースでプログラミング教育の準備の進み具合が発表されました。

文部科学省が9日に発表した教育委員会対象の調査によると、埼玉県などは管内の市区町村教委の全ての小学校で教員が研修や模擬授業などを実施。一方、福島県などでは管内の2割以上の教委が「最低限必要な指導体制の基礎が整っていない」(文科省)とされ、1学期からのスタートに向け、黄色信号が点滅している。

産経新聞より

教師の仕事が過多になる中で、『4月からは英語や道徳の教科が始まり、とても手が回らない。プログラミング教育どころではない』と言うのが本音だと思いますが、ぜひ前向きに行っていただきたいと思います。AIの進化はとどまることはありません。我々大人たちが、きちんとプログラミング教育を教えることで、子どもたちの未来につながります。