2月23日、日曜日。朝から良い天気ですが、先生は重度の花粉症のため辛い。(;’∀’)。
今日は、嵐山町にある国立女性教育会館(NWEC)にてプログラミング教室を行っています。今日はK先生がお休み。子どもたちからも『今日はいないのか~』と残念そうな声が。
タイピング練習をする前に、今日の目標を確認。『45点目指すぞ!』とか『私は21点をめざすよ!』と元気の良い声が聞こえてきます。『じゃあ、その目標を達成させるためには、どうしたら良いかな?』と足元の確認させて、いつも通り、タイピング練習をスタート。
タイピング練習が始まると、顔は真剣そのもの。大切なのは、入力文字数よりも正タイプ率。正タイプ率を上げることがブラインドタッチへの近道。終わった子から『今日は、何点だったよ〜!』という声が聞こえてきます。タイピング練習は、これからも毎回必ず行います。
その後は、それぞれ課題のテキストを見ながら黙々と制作。分からないところは、お友達どうしで聞いたり、『ねえ!見て!』と作り上げたプログラミングを見せたり。先生に聞いたりとさまざま。
出来上がった作品を確認し、『ここをこうしてみたら?』とアドバイス。子どもたちは初めのうちは『えーそれは無理かな』とか、『〇〇だからできない』とできない理由を言いますが、私は妥協しません。どうしたらできるのか?できる方法を考えさせます笑
最後にはしっかり解決し、子供たちも1つ成長したようです。
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