教育関係

【STAY HOME】17日間SDGsチャレンジ!その②

貧困をなくそう

こんにちは、新型コロナウィルスの影響で、外に出られない日々が続いていますが、キッズの皆は退屈していないかな。
世界中でSTAY HOMEをキーワードに、家にいることによって、皆で協力して感染拡大の抑制を実現する動きが広まっています。

現在、STAY HOME for SDGs~おうちで取り組む17日間SDGsチャレンジ~にチャレンジ中ですが、スマイルプログラミングキッズでは家から出なくても可能なSDGsを行っています。
SDGsについてはこちらをご覧ください

SDGs1の目標

貧困をなくそう

持続可能な開発目標、SDGs目標1「貧困をなくそう」は、文字どおり貧しい人をなくす目標です。
お金がないために不自由な生活を送っている人を減らします。
食べ物が手に入らず命を落としてしまう子どもがいるのは事実としてあり、世界の技術や文化が発展しているとはいえ、お金がなく苦しんでいる人は少なくありません。現在、アフリカ地域は世界に比べても貧困層が多い地域で、一日1.90ドル以下(およそ210円)で生活しているという結果が発表されています。

スマイルプログラミングキッズでの取り組み

スマイルプログラミングキッズでは貧困をなくす取り組みとして、ささやかではありますが公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンに毎月寄付を行っています。この寄付は、1年行うことで貧困状態にある地域に対し、清潔な衣類や石けん、おむつなどの新生児キットを提供することができます。貧しい暮らしをしている人を助けるべく、全員で考えていかなければなりません。

アフリカの貧困を軽減するために、私たちができることは何でしょうか。
それは、「アフリカについて調べ、知り、発信すること」です。まずは『知ること』が大切です。自分で調べたことを、自分の周りに発信することで、アフリカに興味や関心がある人が増え、輪が増えます。そしてボランティアとして参加する人が出てくるかもしれません。私たちの少しの行動で変わる未来があるかもしれません。

日本ユニセフ協会に支援金を送る

アンケートに答えることで、支援金を送ることができます。(gooddo株式会社)
1分~2分程度のアンケートです。ゴールデンウィーク中、外に出られなくても家にいながら、貧困支援をすることが可能です。私がアンケートに答えた時は 11,300人でした。この支援の輪が少しでも広まることを願っています。(1人につき1回アンケートに答えることが可能です。)

アンケートをする

貧困地域の水問題の解消

貧困地域の水問題の解消